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■第9回国際バイオマス展に出展、セミナー発表を行いました。

 (株)バイオガスラボ/バイオガス・サポート(株)は、2024年2月28日(水)〜3月1日(金)の3日間、東京ビッグサイト(東3ホール)にて開催された「第9回国際バイオマス展」に出展し、パネル展示やラボテスト機の展示、当社がお手伝いをした施設の映像の上映、会社概要パンフレットの配布をなど行い、当社の取り組みをPRいたしました。今回はバイオマスを中心とした再生可能エネルギーの技術コンサルタントである(株)PEO技術士事務所殿(https://peobio.com/)との共同ブースとなりました。
 また、特設会場では「中小型バイオマス発電導入セミナー」も開催され、2月28日午後には、当社代表・三崎岳郎が「バイオガス事業の現状と将来」というテーマで登壇、30分間にわたりプレゼンテーションを行いました。
 本展示会は「第21回 SMART ENERGY WEEK【春】」の中で開催され、当社ブースにも3日間で400名近いご来場者様をお迎えし、非常に盛況のうちに幕を閉じました。
 
 


■第9回国際バイオマス展(2/28〜3/1)に出展します。

 当社は2024年2月28日(水)から3日間、東京ビッグサイト(東3ホール)にて開催される「第9回国際バイオマス展」に出展いたします。今回はバイオマスを中心とした再生可能エネルギーの技術コンサルタントである(株)PEO技術士事務所殿(https://peobio.com/)との共同ブースとなります。展示会期間中は、パネル及びラボテスト機の展示、当社がお手伝いをした施設の映像、および代表の三崎岳郎によるセミナー発表を行います。
 ご多用のところ恐縮ではございますが、お立ち寄りいただけますと幸甚に存じます。

【ブース展示】
日 時 : 2024年2月28日(水)〜3月1日(金)  10:00-18:00(最終日17:00)
場 所 : 東京ビッグサイト 東3ホール
ブース番号 : E23B-40

【中小型バイオマス発電導入セミナー】事前登録は不要です。
日 時 : 2024年2月28日(木) 14:45〜15:15
会 場 :東3ホール内「東−G会場」
タイトル:「バイオガス事業の現状と将来」 代表取締役 三崎岳郎

※ご来場方法が変わりました。ご来場の際は、事前登録をお願いいたします。
※事前登録はこちらから。皆様のご来場を心よりお待ちしております。


■第7回関西バイオマス展に出展、セミナー発表を行いました。

 2022年11月16日〜18日の3日間、インテックス大阪で開催された「第7回関西バイオマス展」において、(株)バイオガスラボはバイオガス・サポート(株)とともに、バイオマス産業都市推進協議会殿のブースに共同出展し、パネル展示および会社概要パンフレットの配布を行い、当社の取り組みをPRいたしました。
 また、特設会場では「バイオマスエネルギー利活用セミナー」も開催され、11月16日午後には、(株)バイオガスラボ中央研究所所長・清水浩之が「ラボとサポートによるバイオマス事業について」というテーマで登壇、30分間にわたりプレゼンテーションを行いました。
 本展示会は「第10回 関西スマートエネルギーWeek」の中で開催され、開催期間中の3日間で1万2636人の方が来場されました。


■NEDOの技術研究開発事業に採択されました。

 NEDOが実施する2022年度「新エネルギー等のシーズ発掘・事業化に向けた技術研究開発事業」において、このたび「HAP併用型二相式アナモックス技術を適用した高効率メタン発酵消化液処理技術」が採択されました。(株)アステック様と当社が共同で実施し、東北大学の李玉友先生と共同で開発するものです。本技術が完成すればバイオガス施設の普及に大きな貢献ができるものと期待をしております。

●2022年度「新エネルギー等のシーズ発掘・事業化に向けた技術研究開発事業」に係る
 第2回公募の実施体制の決定について(2022年11月16日)
 https://www.nedo.go.jp/koubo/CA3_100370.html

●採択テーマ一覧(48KB)
 https://www.nedo.go.jp/content/100953916.pdf


■消化液を施肥したキャベツが順調に育っています。

 2022年9月初旬、当社中央研究所(石川県能美市)の敷地の一角にキャベツを定植してから、約1か月が経過しました。消化液施肥区のキャベツも、化学肥料区に負けず順調に育ってきています。来月早々には収穫できる予定です。


■インターンシップを受け入れました。

 2022年9月5日から9月16日までの2週間、当社中央研究所において、昨年に引き続き本年も、金沢大学の学生を1名インターンシップ生として受け入れました。
 当社中央研究所の研究施設で実験などの作業を、当社社員と一緒になって、熱心に取り組んでいただきました。


■第2回国際バイオマス展[秋]に出展、セミナー発表を行いました。

 2022年8月31日〜9月2日の3日間、幕張メッセで開催された「第2回国際バイオマス展[秋]」において、(株)バイオガスラボはバイオガス・サポート(株)とともにバイオマス産業都市推進協議会様のブースに共同出展し、パンフレットの配布などを行って当社の取り組みをPRいたしました。
 また、「中小バイオマス発電導入セミナー」において9月1日、(株)バイオガスラボ中央研究所の清水浩之所長が「ラボとサポートによるバイオマス事業について」というテーマで発表を行い、たいへんご好評をいただきました。
 思ったよりも人出が多く感じられました。
 


■中央研究所でキャベツ栽培を始めました。

 2022年9月初めから、当社中央研究所(石川県能美市)の敷地の一角でキャベツ栽培を始めました。間藤京都大学名誉教授のご指導の下、研究所の業務から発生する消化液の一部を活用して栽培しています。育ったキャベツは試験業務で使用している模擬ごみの一原料として利用する予定です。育つ過程などを随時アップしていきたいと考えています。
 


■一度に2人の博士が誕生しました。

 2022年3月22日、当社代表取締役の三崎とバイオガスラボ中央研究所長の清水が、ともに金沢大学自然科学研究科の博士課程を修了し、博士(工学)を取得いたしました。今後ともバイオガス分野で貢献したいと考えています。


■第7回国際バイオマス展に出展、当社の取り組みをPRしました。[2022/04/01]

 2022年3月16日〜18日の3日間、東京ビッグサイトで開催された「第7回国際バイオマス展」において、(株)バイオガスラボは全国バイオマス産業都市推進協議会様のブースにおいて、パンフレットの配布などを行い、当社の取り組みをPRいたしました。
 なお、この国際バイオマス展は「スマートエネルギーWeek【春】2022」の一環として開催され、3日間の期間中に4万1751人が会場に足を運びました。


■第1回国際バイオマス展[秋]に出展、セミナー発表を行いました。

 2021年9月29日〜10月1日の3日間、東京ビッグサイト青海展示棟で開催された「第1回国際バイオマス展[秋]」において、(株)バイオガスラボは、バイオガス・サポート(株)とともに出展し、パンフレットの配布などを行い、当社の取り組みをPRいたしました。
 また、「中小バイオマス発電導入セミナー」において9月30日、(株)バイオガスラボ中央研究所の清水浩之研究主幹が「ラボとサポートによるバイオマス事業への取組み」というテーマで発表を行い、たいへんご好評をいただきました。
 


■インターンシップを受け入れました。

 2021年9月6日から9月17日までの2週間、当社中央研究所において、昨年に引き続き本年も、金沢大学の学生を2名インターンシップとして受け入れました。
 皆さん、当社の研究施設で実験などの作業を、当社社員と一緒になって、熱心に取り組んでいただきました。


■都内開催のセミナーで講演を行いました。

 2021年6月11日、東京・千代田区の連合会館で開かれたセミナー「メタン発酵/バイオガスに関する事業と技術開発・適用動向」(主催:(株)技術情報センター)に、当社・三崎が講師として招かれ、「ラボテストから見たバイオガス事業の現状と新しい方策」をテーマに講演を行いました。
 当日は会場での受講に加え、ウェブによるライブ配信での受講も合わせ、50人弱の受講者がセミナーに参加しました。


■第6回国際バイオマス展に出展、セミナー発表を行いました。

 2021年3月3日〜5日の3日間、東京ビッグサイトで開催された「第6回国際バイオマス展」において、(株)バイオガスラボは全国バイオマス産業都市推進協議会様のブースにおいて、パンフレットの配布を行い、当社の取り組みをPRいたしました。
 また、「中小バイオマス発電導入セミナー」において「バイオマス事業成功のためのラボを中心とした新しい方策」というテーマで発表を行いました。
 


■インターンシップを受け入れました。

 2020年9月7日から9月18日までの2週間、当社中央研究所において、金沢大学の学生を3名インターンシップとして受け入れました。
 皆さん、珍しさもあってか、当社の研究施設で実験などの作業を一緒になって、熱心に取り組んでいただきました。


■第5回関西バイオマス展に出展、セミナー発表を行いました。

 2020年9月9日〜11日の3日間、インテックス大阪で開催された「第5回関西バイオマス展」において、バイオガスラボは前回に引き続き、バイオマス産業都市推進協議会殿の共同出展ブースの中で、パネル展示および会社概要パンフレットの配布を行い、当社の取り組みをPRしました。
 また、3号館内の特設会場では「中小型バイオマス発電導入セミナー」も開催され、9月11日には、当社・三崎が「ラボテストからわかるバイオガス事業の現状」というテーマで登壇、30分間にわたりプレゼンテーションを行いました。
 本展示会は「第8回 関西スマートエネルギーWeek」の中で開催。新型コロナウイルス禍の影響が心配されましたが、会場内は十分な感染予防対策が取られ、開催期間中の3日間で7611人の方が来場されました。


■第4回関西バイオマス展に出展、セミナー発表を行いました。

 2019年9月25日〜27日の3日間、インテックス大阪で開催された「第4回関西バイオマス展」において、バイオガスラボは前回に引き続き、バイオガス事業推進協議会殿の共同出展ブースの中で、パネル展示および会社概要パンフレットの配布を行い、当社の取り組みをPRしました。
 また、会場内の特設ブースでは「中小型バイオマス発電導入セミナー」も開催され、当社からは三崎が「ラボテストを活用したバイオガス事業の検討 〜バイオガス事業の成功に向けて〜」と題して登壇、30分間にわたりプレゼンテーションを行いました。
 本展示会は「関西スマートエネルギーWeek 2019」の中で開催され、開催期間中の3日間で2万5983人の方が来場されました。
 


■第3回国際バイオマス発電展に出展、セミナー発表を行いました。

 2018年2月28日〜3月2日の3日間、東京ビッグサイトで開催された「第3回国際バイオマス発電展」において、バイオガスラボは前回に引き続き、バイオガス事業推進協議会殿の共同出展ブースの中で、パネル展示および会社概要パンフレットの配布を行い 、当社の取り組みをPRしました。
 また、会場内の特設ブースでは「中小型バイオマス発電導入セミナー」も開催され、当社からは三崎が「メタン発酵施設の事業化に役立てる 〜ラボテストでわかること〜」と題して登壇、30分間にわたりプレゼンテーションを行いました。
 本展示会は「スマートエネルギーWeek 2018」の中で開催され、開催期間中の3日間で6万4399人の方が来場されました。
 


■十和田市(青森)で講演を行いました。

 2018年2月21日、青森県上北地域県民局の主催による「上北地域バイオエネルギーデザイン研究会」(会場:青森県十和田市)に、当社・三崎が講師として招かれ、「上北地域におけるバイオガス事業の成功にむけて」をテーマに講演を行いました。


■豊橋市(愛知)で講演を行いました。

 2018年1月22日、公益財団法人 科学技術交流財団の主催による「バイオマス生産と利活用研究会」(会場:愛知県豊橋市)に、当社・三崎が講師として招かれ、「小型メタン発酵システムにおける国内の動向と今後」をテーマに講演を行いました。


■第2回関西バイオマス発電展に出展、セミナー発表を行いました。

 2017年9月20日〜22日の3日間、インテックス大阪で開催された「第2回関西バイオマス発電展」において、バイオガスラボは前回に引き続き、バイオガス事業推進協議会殿の共同出展ブースの中で、パネル展示および会社概要パンフレットの配布を行い、当社の取り組みをPRしました。
 また、会場内の特設ブースでは「中小型バイオマス発電導入セミナー」も開催され、当社からは三崎が「ラボテストを活用したバイオガス事業の検討 〜バイオガス事業の成功に向けて〜」と題して登壇、30分間にわたりプレゼンテーションを行いました。
 本展示会は「関西スマートエネルギーWeek 2017」の中で開催され、開催期間中の3日間で3万2079人の方が来場されました。
 


■「B-DASHプロジェクト」実証技術に決定しました。

 国土交通省が進める「B-DASHプロジェクト」(下水道革新的技術実証事業)の平成29年度の実証技術の1つとして、当社など4団体でつくる共同研究体が提案していた地域バイオマス活用技術の調査事業が採択されました(平成29(2017)年4月14日公式発表)。
 プロジェクトの名称は「稲わらと下水汚泥の高濃度混合高温消化と炭化を核とした地域内循環システムに関する調査事業」。つまり、稲わらを脱水汚泥に混ぜることによる高濃度での混合消化や、炭化汚泥肥料の製造を核とした地域内循環システム技術について、事業採算性や技術性能を確認するためのFS調査を行うものです。
 実施主体は「金沢大学・公立鳥取環境大学・明和工業・バイオガスラボ 共同研究体」で、当社は稲わらなどの前処理の効果を検証するラボテストを中心に担当してまいります。

 なお、B-DASHプロジェクトのFS調査は最大2年間実施され、一定水準に達したと認められる技術については、所定のプロセスを経て本格的な実規模実証事業へと移行することが可能とされています(右図:国土交通省発表資料より)。
 
B-DASHプロジェクトの流れ


■第2回国際バイオマス発電展に出展、セミナー発表を行いました。

 2017年3月1日から3日間、東京ビッグサイトで開催された「第2回国際バイオマス発電展」において、バイオガスラボは前回に引き続き、バイオガス事業推進協議会殿の共同出展ブースの中で、パネル展示および会社概要パンフレットの配布を行い、当社の取り組みをPRしました。
 また、会場内の特設ブースでは「中小型バイオマス発電導入セミナー」も開催され、当社からは三崎が「ラボテストを活用したバイオガス事業の検討」と題して登壇、30分間にわたりプレゼンテーションを行いました。大変多くの方々に聞いていただき、改めてラボテストの重要性をご理解いただけたと感じています。
 本展示会は「スマートエネルギーWeek 2017」の中で開催され、開催期間中の3日間で6万2395人の方が来場されました。
 


■第1回関西バイオマス発電展に出展しました。

 2016年9月7日から9日までの3日間、インテックス大阪で開催されました「第1回関西バイオマス発電展」にカタログ展示とセミナーにおける発表を行いました。
 バイオガス事業推進協議会様の出展ブースにおいてカタログを展示させていただくとともに、岡庭事務局長様のご発表の中での会員企業紹介のコーナーで当社の紹介をいたしました。
 


■第1回国際バイオマス発電展に出展しました。

 2016年3月2日から3日間、東京ビッグサイトで開催された「第1回国際バイオマス発電展」にバイオガスラボもパネル出展しました。この出展に備え、新しく会社概要とパネルを作成しました。
 出展ブースは、バイオガス事業推進協議会殿の共同出展ブースで、当社はじめ同協議会の会員企業9社が出展しました。
 本展示会は「スマートエネルギーWeek 2016」の中で開催され、開催期間中の3日間は非常に多数の方が来場されました。
 当社のパンフレットも400人を超える方々に手に取っていただき、バイオガスラボのことを知っていただく良い機会となりました。
 


■国際バイオマス発電展セミナーで発表しました。

 2016年3月2日から3日間、東京ビッグサイトで開催された第1回国際バイオマス発電展」の中で「中小型バイオマス発電導入セミナー」も開催されました。当社からは三崎が「バイオガスラボテストの重要性 〜バイオガス事業の成功に向けて〜」という題で30分間発表を行いました。
 大変多くの方々に聞いていただき、改めてラボテストの重要性をご理解いただけたと感じています。
 今後とも積極的にこのような場に参加し、ラボテストの重要性を広く認識していただけるように頑張りたいと感じました。
 


■平成28年7月8日付の新聞報道について

 平素より(株)バイオガスラボをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
 平成28(2016)年7月8日付けで新聞報道のあった記事の内容について、一部事実と違う内容が掲載されておりますので、弊社の見解を述べさせていただきます。

 報道では明和工業(株)殿と弊社とが連携しており、弊社の分析結果を基に発注者が正式に導入を決めると明和工業(株)殿が最適なプラントを提案する旨記載されております。
 しかしながら、明和工業(株)殿と弊社は本業務上において連携をしている事実はございません。弊社はバイオガス事業専門の中立なコンサルタントとして業務を遂行させていただいております。
 しかしながら、明和工業(株)殿が弊社の株主であったことも事実であり、今回のような誤解を招く一因となりました。従いまして、今後このような誤解を招くことのないように、2016年7月8日を持ちまして出資関係を見直し、代表取締役である三崎岳郎が単独の株主となりましたことをここにご報告いたします。

 弊社は今後ともバイオガス事業の成功に向け皆様のお手伝いをさせていただく所存であります。
 今回のような誤解を招いたことをお詫び申し上げますとともに、今後とも弊社をご愛顧いただきますよう心よりお願い申し上げます。



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